神奈川県 ビリヤード・ダーツ【BilliardStudio-Ace】 | 日記 | 今週は家庭サービスのハード週間だったなぁ

定休日がウチの店は毎週水曜日で、女房殿と息子に家庭サービスの日だ

息子は春休みだと言うのに、東京デズニーランドも休園していて地震の影響が強いらしく

行くことが出来ないし、計画停電がいつ実施されるか読めないから何処にも連れていかれないで

いたから、どうしようかと思っていたんだけど女房殿が横浜の高島屋の一万円分のギフト券を

持っていると言う一言から、横浜の高島屋に行くことに

行ってみて俺はシッョックを受けた。子供の頃から横浜の高島屋に行くと入口のとこにある

大きなカラクリ時計がなくなっていた・・・息子にも見せたかった

時間になると時計が大きな音を立てて鳴ると同時に沢山のカラクリ人形が動きだし

スゲ～って感じていた。

そのカラクリ時計がなくなっている。俺が子供の頃から考えて横浜の高島屋は四十年間

横浜の西口の同じ場所にあり続けているのに、カラクリ時計がなくなっていることで

よけいに、時代の流れを感じてしまった

高島屋で三人でお寿司を食べて、さぁ帰ろうかと思っていたら息子の「マイナス３０℃に行きたい」

とのたまった一言で、みなとみらいのコスモワールドに行く事に

みなとみらいのコスモワールド・・・・以前に行った時観覧車に３人で乗って観覧車がてっぺん

に来た時、女房殿と息子が思いっきり揺らす揺らす

観覧車がキィキィと音を立てながら大きく揺れている

観覧車のてっぺんは、ランドマークタワーのてっぺんと同じ高さ・・・おまいら、怖くねぇのかよ

俺は怖いぞ。で、観覧車に行きたがる２人をスルーしながらマイナス３０℃の部屋の方へ

どんどん逃げるように行って最初に目に止まった迷路の部屋に入りカードを渡されて

カードを機械に入れると探すモンスターが出てきて、それを迷路の部屋で探すと言うゲーム

俺は３匹のモンスターを探し出して出てきてから機械に入れると、あたり、と大きく書かれた

カードが出てきた。そのカードを見て店員がのたまった

「おめでとうございます、１年間有効の観覧車の無料券を差し上げます」

馬鹿野郎、やっと逃げた観覧車の無料券なんか欲しくねぇよ

女房殿と息子は機械から出てきたカードを使ってモンスター退治をして惨敗したらしい

観覧車の無料券とは別に女房殿と息子のカードとは別物のキラキラ光るカードをもらい

店員曰く「一番のレアカードです」だとさ、そのカードを使って女房殿と息子はさっそく

モンスター退治をして圧勝した。後で見てみるとカードに書いてあるライフポイントが

息子のは１０ポイント、女房殿のは５０ポイントで俺のもらったレアカードってやつは

１１０ポイント、そりゃあ圧勝だろうさ

で、モンンスターの柄のポシェットをもらい息子は大満足

で、マイナス３０℃の部屋に入り寒い寒いと言いながら出てきた癖に３人してソフトクリームを

パクついてる俺達って・・・ソフトクリームを食べようとのたまったのは何を隠そう俺なのだけど

この日は、相鉄線・みなとみらい線と乗ってさらにランドマークタワーに行って帰りはさくらぎちょう

から市営地下鉄に乗って帰った。

次の日、朝８時に起こされて八景島シーパラダイスへ行こうと言う事になり

まず市営地下鉄でかみおおかに行って京浜急行で金沢八景に行きシーサイドラインで

八景島まで行って歩く事５分くらいで着くと女房殿の目が光った

フリーフォールがある、バイキングがある・・・ここは息子と二人して抵抗して

いそいそと水族館へ

女房殿の地元にはない水族館にテンションが上がっているらしい

特に水槽の下を上るエスカレータには感動したらしい

イルカショーをみて３つの水族館をまわり八景島の駅でまたまたソフトクリームを息子が

俺は豚まんを食べて女房殿は２人の両方をパクパク食べていた

で、その日は帰ってすぐに仕事をして今日土曜日は・・・

金曜日の仕事の後、眠らないまま鎌倉霊園へ親父方の墓とおばあちゃんの墓とに

結婚の報告をしに行く事に・・・

行きは、小田急線で藤沢まで出て藤沢からＪＲ東海道線で大船に大船からＪＲ横須賀線に

乗って鎌倉へで、バスに乗って鎌倉霊園へ

で、まず親父方の先祖の眠る墓へ結婚の報告をして女房殿と息子を紹介して

今度は母親方の先祖と、大好きだったおばあちゃんの眠る墓に結婚の報告と

女房殿と息子を紹介して帰って来た

帰りは、行きと違い江の電で藤沢まで帰り小田急で帰って来た

家に着いた時は午後の３時半を過ぎていた

で、女房殿が買ってきてくれたマックを食べて仮眠

この３日間で、どれだけ電車に乗っただろう

疲れが溜まってモウーレツに眠い

ただ、おばあちゃんの墓に手を合わせた時、女房殿と息子が涙をながしてくれたのがなにより

感動し嬉しかった

これからもハードな家族サービス週間があるかもしれないけれど

こいつらのために、俺は頑張れるぞ

さぁ、がんばるぞぅ